講座を通して、アクション・ペーパーは全部で4つあります。
私見ですが、簡単な解説をしておきます。
アクション・ペーパーⅠ(導入期)
『「本日の体験を通じて自分について、気づいたこと、これからの行動や活動について考えたこと」について書いてください。』
養成講座第1回目の終了時に手書きで記載します。
A4枚ですが、1日目で、このようなものを書くことを知らなかったので、全く準備をしておらず、今から読み返しても恥ずかしい内容になっています。
1日目は、DVD「『ノー』と言えずに」を視聴します。
そして、各グループに分かれて簡単なワークを行います。
DVDの内容やワークを通じて「自分について気づいたこと」や「今後の行動・活動」を記載すれば良いので、 事前にアクションペーパーを書くことを知っていれば、問題なく記載できる分量だと思います。
この記事を読まれた方でこれから養成講座を受講する方は、当日、手書きで記載することを念頭において、1日目の講座を受講してください。
アクション・ペーパーには評価(A〜D)は付きません。
また、指導役の方からのコメントも付きません。
しかしながら、養成講座を通じての受講生の行動は何がどのように「実技免除」に影響しているかわかりません。
実技免除は、資格試験受講時の大きなアドバンテージになると思っています。
何が影響するかわからない以上、提出物の類は真摯に取り組む方が良いと思うので、一つ一つのワーク・提出物・課題を丁寧に取り組んで行きましょう。